Welcome to my page!!

I'm gonna share my and our experiences in NY as Japanese from today. For me life in NY is so much fun!! Many things are different from Japan and many things are the same... lol
Most of topics might be food though...
I hope you can enjoy:)
今日からニューヨークでの日本人としての体験を書いて行こうと思います。ニューヨークでの生活は…楽しすぎる!!日本との違いや共通点がいっぱい!!ほとんどが食べ物関連になりそうですが、楽しんでいただけたらと思います^^

Sep 27, 2016

ギニーピッグ/モルモットは飛行機に乗れるのか?

ニューヨークからポートランドの引越しで何が一番大変だったか。。。
それはペットのモルモット、ギニーピッグが乗れる飛行機を探すことでした。大手の航空会社はすべてペットのカーゴのみギニーピッグ(モルモット)を乗せることができるとのこと。そして獣医さんはいかにモルモットが繊細な動物か、カーゴなんかに乗ったら、ストレスで気を失ってしまう、最悪命を落としてしまうかもしれないとのこと。
さあ、どうする。
とにかく夫と手分けをして調べました。そこで見つけたのが、格安航空会社のFrontier Airline。唯一、モルモットでも機内乗車可能とのこと。さっそくチケット手配。念のため電話でも確認。残念ながら直行便はなかったため、デンバーでの7時間のトランジットとなりましたが、なんとかポートランドに行けることとなりました。家から出たことのなかった2匹のギニーピッグたちにとっては、初めてのことだらけ。(獣医さんには年に一度出かけましたが。)空港のセキュリティーチェックなんて、どうしていいのか私にもわかりませんでした。けれど飛行機に乗るギニーピッグというのはやはり空港で働いている人たちにも珍しいらしく、彼らは大人気。そこでセキュリティーチェックのところでは、みんなが触りたがって列ができるほど。そこで担当者の人が私に言ったこと。。。航空会社の人はペットが何かなんていうのはチェックしない。自己申告のみ。なので、ペットを確認するのはセキュリティーチェックの際のみ。そして、セキュリティーチェックの人たちはペットが何でもかまわない。なので、犬と申請しておいて乗せれば大丈夫と。彼女はそれでペットのウサギをどこにでも連れていっていると。。。さすがアメリカ。。。そんなことをセキュリティーチェックの人が耳打ちしていいものか。。。何かあった時が怖いので、(なんでも訴えられる国なので、ルールは守っておいた方が確実。)そんなことはしたいとも思いませんが。。。情報をありがとう。
獣医さんによると、数時間は飲まず食わずでもモルモットは大丈夫なので、乗換の合間などに水や野菜を与えるといいとのこと。飛行機に乗る前に水分補給をさせておこうと水をセットし、持ってきた人参とピーマンをあげることに。するとラガディア空港は深夜近いフライトにも関わらず大混雑。天候悪化のため、ほとんどの飛行機が遅延かキャンセルとのこと。お手洗いでは結婚式をフロリダで予定していた花嫁が飛行機キャンセルのため泣いていたり、怒り出す人も多々。空港のアラームが雷で誤作動を起こすなど、凄まじい状況のなか、ひたすらモルモットたちとともに待ちました。幸い私たちのフライトは2時間遅れで出発。お客さんの乗車時も、とにかく今、雲の切れ間に出発しないとまた足止めを食らうので、急いでくださいと乗客を焦らす飛行機会社の人。それでさらに混雑は増し、みな深夜+2時間待ちの疲れでイライラは増し、ピリピリした状況での離陸でした。私たちは幸いデンバーにて7時間の待ち時間があったため、2時間遅れなんてものは全く問題にならずに済みました。しかし、ラガディア空港はやはり一番避けたい空港ですね。お手洗いのほとんどはout of order、表示もあまりなく、フライトがキャンセル、遅延などの連絡も掲示板に出ずに、ゲートでのメガホンのみ。一体どこの国の空港でしょうか。
デンバーでは人生初の空港泊。綺麗な空港ゆえ、全く問題なく5時間が過ぎ、ポートランドへ出発。2回目のフライトはモルモットたちには疲労もあり、ショックが大きそうでしたがなんとかポートランドへ。アメリカで一番サービスのいい空港ポートランド。
ラガディアとの差が歴然。。。ここがこれからの私たちの空港になると思うと、なんとも言えない安心感がありました。ラガディアは最悪ですが、JFKもひたすら人が多いので、やはりいろいろとストレスは多くなります。待ち時間もとにかく長い。テロなどの標的にもなりやすいですし、そこから脱出というのは、非常にホッとする瞬間でした。
と、本当に疲れる大陸横断でしたが、無事に終了。タクシーで先月ポートランド滞在時に契約したアパートへ。荷物が届くのは2−3週間後。とにかくモルモットたちのケージをセットし、水と野菜、ドライフードを与え、ホッと一息。何もないアパートにモルモットのケージとスーツケース2個。新しい生活の始まりです。


No comments:

Post a Comment